【盛岡旅】「わんこそば」に挑戦!木の手形(100杯)を目指したけど・・・ 東家
旅するパンマニア(弾丸パントラベラー)片山智香子です。
11月11日-12日と盛岡@岩手へパン旅に行ってきました!某Web媒体の取材旅行なのでどちらのパン店に行ったかはまだ書けないのですが、取材の合間に立ち寄った盛岡の名所を一足お先にご紹介しますね。
初日の夜に訪れたのが「わんこそば」で有名な老舗のそば店・東家(あずまや)本店。1907年(明治40年)創業で、店名は、もともと和食の料理人だった初代の東吉さんの名前からきているそう。
私は盛岡駅前のホテルに宿泊していたのと、もう暗くなってきていたので徒歩では行かずに「でんでんむし」という周遊バスを利用。ただ、帰りはその周遊バスも終わってしまったのだけれど、それ以外のバスに乗っても150円くらいの距離で着くことが出来ましたよ。
わんこそばに挑戦したい旨を伝えると、記入票みたいなものに名前やら連絡先などを記入し(コロナ対策でもあるのかな?)2階へ。座敷もあったけれど、そちらはきっと団体用なのかもしれません。私はテーブル席に着き、給仕さん(マスクはしていたけれど可愛らしい女性の給仕さんでした)に説明を受けて。コースは2つあって、2,970円の方は薬味などが7種類でお椀を置いていかずに、マッチ棒の大きさの数え棒で自分で数を数えるスタイル。3,520円の方は薬味など9種類で空のお椀をテーブルの上に置いて行くスタイル。いやー、薬味の数なんて7種類でいいけど、どう考えても空のお椀置くスタイルでしょ!と思って3,520円のコースを選択。
給仕さんが「はい、じゃんじゃん。はい、どんどん」とリズムよく手前のお椀に蕎麦を入れてくれるので、そちらを食べていきます。もういらない!ってなったら蓋を閉じて終了!奥の桶はたまってきた汁を捨てるもの(わんこそばはお椀に汁が一緒に入っているので、食べ続けるとたまっちゃうの)
すっごい勢いで蕎麦をいれられるのかな?蓋を閉じるタイミングあるのかな?と挑戦する前は少しドキドキしてたけれど、「薬味いれていいですか?」とか「平均どれくらい食べる人がいるの?」とか、結構話しながら挑戦できます(笑)ちなみに15杯で1杯のかけそば相当なようですよ。女性の平均は30杯、男性の平均は60杯。100杯以上食べると木の手形を頂けるというので、よっしゃ!100杯目指すぞと頑張ったのですが・・・結果は60杯でございました!
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