【京浜急行パンの旅⑳】逗子・葉山:HAYAMA BREAD CLUB
旅するパンマニア(弾丸パントラベラー)片山智香子です。
2020年2月24日(新月)より、我が愛する京浜急行沿線のパン屋さんを紹介していく「京浜急行パンの旅」をスタート!毎週月曜日に更新予定!
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新型コロナウィルス感染症拡大を防ぐため、外出の判断については国、および自治体の方針に沿ってご自身で判断し行ってくださいね。
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逗子・葉山駅の南口を下車、南口から「葉山小学校」で停車するバスに乗ります。ちなみに私はこの日、佐島マリーナ入口行きのに乗っていったのですが、結構、いろんな路線で「葉山小学校」には停車するようなのでチェックしてみてくださいね。
パン屋さんめぐりするのに徒歩で行くの好きな私ではありますが、お店まで3キロ近くあるので暑かったし、さすがにバス乗っちゃいました。まぁ、歩けない距離でもないっちゃーないんですけどね(笑)
葉山小学校で下車したら、進行方向の歩道を進むと花ノ木公園が左にあるので、その通りと大通りの間にある道を少し上るとHAYAMA BREAD CLUBはあります。
いまの場所ではなく、逗子の海岸の方で「ワカナパン」という店名の時に行ったのが初めて、今から何年前だったかなー?10年くらい近く前かもしれません。店名がダブルサンドイッチファクトリーに変更したり、都内のお店にも伺ったり(いまは運営と関係ないようです)そして、今度は、天然酵母とパンに合う食材が揃う新たなアルチザンスタイルのベーカリ&スペシャリティストア「HAYAMA BREAD CLUB」として2020年1月に葉山エリアにお店を開いたと聞き伺ってきました。
そう、まず驚いたのは入ってすぐ左にオーガニックの野菜も販売しているということ。こちらで販売されているのはパンだけではなく、パンと相性が良いローカル食材も取り揃えてるようです。そして店内に足を進めると右手にこんなブースもあり、開放的な上にどこか海外を思わせるような雰囲気。わかなさん曰く、西海岸をイメージしているそうです。(西海岸には行ったことないけど(笑)言いたいことは分かる!)
どうやら、わかなさんだけではなくチームとしての運営らしいのですがここで紹介することは割愛しますね。分かりやすいサイトがあったのでリンクしておきます。
さて、話をパンに戻します。カウンタースタイルでパンが販売されていてもちろんテイクアウトだけでもOKなのですが、せっかくなのでイートインメニューのサンドイッチを頂いてきました。メニューはこんな感じ↓
自家製グリルドチキンのスパイシーサンドウィッチ(ダッチクランチ)
かぼちゃも一緒にねりこんだという、表面のカリカリ食感が美味しいダッチブレッドに店内でベイクした丸鶏をほぐし、クリームチーズと地元野菜をサンド、それにスパイシーなソースがかかってます。 むむ?カボチャをねりこんであるって、前にも聞いたことがあるなーと思って申し上げたら、やはり、ワカナパンの頃からベースとなる製法は大事に守って作っているそうです。(一番最初にワカナパン行った時に私、同じようなサンドイッチ食べてました(笑))
後はクロワッサンも人気だというので、こちらはテイクアウトで購入。大きめで食べごたえあり。ふんわり、エアリーというよりは、しっかりした食感。噛んだ時に層からにじみでるバターのコクが一気に幸せな気分につれていってくれます!
HAYAMA BREAD CLUB
住所:神奈川県三浦郡葉山町一色1382-1
電話番号:046-875-2466
営業時間:FBやHPで確認した方が最新情報かと思います
定休日:月曜日・火曜日
最寄り京浜急行駅:逗子・葉山
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