【京浜急行パンの旅⑥】逗子・葉山:三角屋根 パンとコーヒー
旅するパンマニア(弾丸パントラベラー)片山智香子です。
2020年2月24日(月)の新月より、我が愛する京浜急行沿線のパン屋さんを紹介していく「京浜急行パンの旅」をスタート!毎週月曜日に更新予定!
6回目は逗子・葉山の三角屋根 パンとコーヒー
2020年3月14日から京浜急行沿線6つの駅名が変更になりましたが、こちらも新逗子から逗子・葉山駅に変更。
逗子・葉山駅は改札が2つあり、三角屋根に行くには南口で降りた方がバスターミナルに近いです。終点なので進行方向は一つ、前方に乗ってください。この日は行きはバス、帰りは歩き(3キロあるので40分)だったので歩けなくはない距離なのだけれど、初回はバスを利用した方が良いかも。
南口をでたバス停留所の2番乗り場から【逗11】または【逗12】で10分くらい。森戸神社で下車。お店を探す間もないくらい目の前にとまります(笑)
12時オープン、直後に行ったら長蛇の列(平日なのに!)だったけれど、購入してお店を出るころにはだいぶ落ち着いていたので、オープン直後というよりは13時頃を目指してくるとあまり待たずに購入できるかも。
人気があるという「国産小麦の角食パン」もっちりしていて優しい甘味。クラスト(ミミ)としての存在感はありながらも柔らかく、そのままでもトーストしてでもどちらでも楽しめる一品。もっちりしたパンが好きな私としてはかなり気に入りました!
三角屋根 パンとコーヒーに行くのが初めてだったで、今回は食パンの生地を使用しているという菓子系のパンをセレクト。クリームパン。生地がもっちり!柔らかいのだけれど適度な弾力もあり食感も良かったです。中のカスタードクリームは自家製で甘すぎずとろりクリーミー。なにより上にのっているアーモンドが良いアクセントでしたね。
白あんぱん
あんぱんというと、餡子と生地の密着度が高い気がしますが、このくらい方が、お互いの美味しさを尊重している気がします。滑らかな舌触りの白餡でふんわり柔らかいパン生地との相性も良かった!!
ピーナッツクリームパン
自宅でもパンのお供はピーナッツクリーム率が高く、大好きな組み合わせ!
フレンチトースト
入店した時にすでにラスワンで、かなり気になっていたので購入。山の食パンをフレンチトーストに。結構ボリュームあるので(笑)一人で食べるというよりはシェアして丁度いいかも。
店名に「三角屋根 パンとコーヒー」とコーヒーが入っているくらいなのでコーヒーもオススメだとは思うのですが、この日は暑く、目の前の海岸で食べようと思っていたので、レモネードをチョイス。
海を見ながら食べる外パンは最高なのだけれど、森戸海岸に限らず海にはトンビがおりいつでも食べ物を狙っているのでご注意を。実は私も鎌倉の材木座海岸が一度パンをトンビにハンティングされたことがあり(汗)この日は注意しながら頂きました(っていうか、この日はあまり飛んでなかった・・・)
混んでいなければイートインも自然光たっぷりで気持ち良さそう!次回は少し時間をずらして、イートインでゆったりパンとコーヒーを頂きたいと思ってます☆
三角屋根 パンとコーヒー
住所:神奈川県三浦郡葉山町堀内1047-3
電話番号:046-884-9113
営業時間:12:00~17:00
定休日:月曜日・木曜日・金曜日
最寄り京浜急行駅:逗子・葉山
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