【東京・巣鴨】絶品あんぱん！受け継がれている和菓子職人だった2代目の餡子の味　喜福堂

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旅するパンマニア　片山智香子です。

JR巣鴨駅から徒歩5分。おばあちゃんたちの原宿と言われている巣鴨地蔵通り商店街の中にある喜福堂。今回、東武百貨店のIKEBUKUROパン祭りに出店して頂いたということもありますが、巣鴨在住の知人から「喜福堂さんに片山さんがいるよ！」という報告を受けて、それは私自身も見に行かなければ！と改めて足を運んだ次第。それがコチラ↓

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そうそうたるメンバーと一緒に看板に登場させて頂いて恐縮なのですが、ちょっと嬉しかったのであんぱんと一緒にパシャリ。

ちなみに、看板メニューであるあんぱんですが、大正5年創業で和菓子職人である2代目の餡と3代目の生地によって完成されたそう。実際に焼きたてほやほやのあんぱんも食べさせて頂いたのですが（イートンコーナーもあるのです！）餡子の上品な甘味に卵とバターがふんだんに使われ優しく包み込むパン生地に心も身体もほっこり、めちゃくちゃ幸せな気分に。

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そして、私、実際に行くまで忘れていたのですが、えっと、1年半くらい前にテレビ朝日の「マツコ有吉かりそめ天国」にて23区のクリームパンを紹介したのですが、豊島区代表として喜福堂さんご紹介していました。POPを見て思い出しました（笑）あんぱんが美味しいのはもちろん、クリームパンも昔の作り方に忠実な味わいで奇をてらったところがなく、大好きな味。

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