【福岡】おかわりしたくなるパンがコンセプト!古民家のベーカリー マツパン
旅するパンマニア 片山智香子です。
7月27日(金)はワタクシごとですが福岡出張がありまして、大阪同様、本来の予定は13時~。まずはパン友さんたちと博多駅ビル・アミュプラザにいった話はこちらの記事→★に書きましたが、その後向かったのは六本松にあるマツパン。こちらのお店は福岡の大人気店・パンストックなどで修業されたのち、住宅地の古民家にオープンした松岡シェフのお店。
パンの色あいやラインナップもどこかパンストックを思い出させてくれる雰囲気があり、全体的には小ぶりなパンが多いです。ボソッと「小ぶりなので本当に色んな種類買いたくなってしまう」と呟いたら、お店のスタッフの方が「それがコンセプトなんです!あえて小ぶりにして色々なパンを食べてもらいたくて!おかわりしたくなるパンを目指してます」とおっしゃっていました。伺う前から、パン友さんにリッチ食パンは必食!と聞いていたので、まずはそちらをゲット。リュスティックの100円というお安さにも心惹かれ。
お店の方オススメということと、あまり他のお店ではみかけないパンがいいなと、はちみつごまバターも購入。はちみつの優しい甘味とバターのコクがじんわり口の中に広がり、ごまが良いアクセントで味わいにパンチをきかせている一品でした。お店の奥には工房も見えて、裸電球がお店全体をなんとも優しい雰囲気にしてくれておりました。
マツパン
住所:福岡県福岡市中央区六本松4-5-23
電話番号:092-406-8800
営業時間:8:00~18:00
定休日:月曜日
HP:http://matsu-pan.com/