【東京・戸越銀座】旨味がぎゅっと凝縮されたサバにコッペパンの絶妙組み合わせ!魚貝串やきだい えん
【この記事をアップする前に5月26日に残念ながら閉店してしまったのですが、とっても美味しかったのでご紹介するだけ紹介させてください】
旅するパンマニア 片山智香子です。
東急池上線の戸越銀座駅から徒歩5分。戸越銀座内にある魚貝串やきだい えん。戸越銀座には初めて降り立ったのですが、商店街は想像以上に長くて、私の目的地が商店街の端っこだったらどうしよう?!と焦るほど長いのですが、こちらのお店は進行方向が五反田方面の場合、降りて左、踏切をわたって5分程度歩いた左側にあります。
こちらはパン屋さんではなく、魚貝串専門店。お酒もあり14時オープンと居酒屋に近いお店なのだけれど、魚料理も美味しく、土日だけサバサンドを販売しています。
パンは同じ戸越銀座にある「ほしのベーカリー」のコッペパンを使用。サバはノルウェー産の肉厚で脂がのったものを炭で焼きつつ、ガスバーナーで一気に焼き上げる。その様子を見ているだけでも気分が上がります。サラダ菜にオニオン、レモン、マヨネーズベースのソース。サバサンドのパンは気持ちハード系なものの方が合うと思っていましたが、こちらのサンドは一体感があり、なかなかのボリュームだけれどペロリといけてしまいました。
また食べたいけれど、残念ながら5月26日で閉店してしまったのでその願いはかなわず、また違う形でもサバサンド販売してくれたら買いに行くのになー。