シュトレン4種類食べ比べ!nichinichi・ブレドール・ESSEN・NOAN
旅するパンマニア 片山智香子です。
クリスマスのパンと言えばシュトレン!毎年、11月頃から販売され、購入したらすぐに全部食べるというよりは、毎日、熟成される味わいを楽しみつつスライスして少しづつ食べていきます。
nichinichiのシュトレン。さっくりしています。それは外側だけでなく中もホロホロと口の中に広がる感じ。なによりナッツの食感が良いアクセント。他の3つと違うのは冷蔵して食べてください!とのことで冷やしているので、暖かい部屋で食べるとこれまた美味しいということ。
ブレドールのシュトレン。去年に引き続き、東武百貨店のIKEBUKUROパン祭りで社長様にお会いし頂きました!(本当にありがたい!!!)他の3つと違うのは外にコーティングされた砂糖の量が一番多いということ。中の具材の甘味もフルーツの甘味も冬場に欲する丁度良い甘さ。
ESSENのシュトレン。さっくりとした食感がじゅわりと軽やかに甘味が後から濃厚に口内に広がる感じ。シュトレンもそれぞれお店によって特徴があり好みが分かれるところですが、私、こちらのシュトレン結構好きかも。
NOANのシュトレン。福岡の糸島にあるNOA。店主の田村さんが東京にいらっしゃっていたということと、共通の友人がおりご紹介いただき食べました。今回の4種類の中で一番しっとりしていて、口の中でとろける感じでした。